下記手順にてパターン作成内の「項目の選択」についてご案内させていただきますのでご参考ください。
項目の選択方法
「出力する項目」を選択すると『項目の設定』エリアが表示されますので、下記のとおり設定を行います。
①『出力する項目名』を「初回購入日」に変更(わかりやすい任意の名称を設定可能)
②『集計方法』を「最小値」に設定
≪補足≫
◆『集計方法』『出力形式』について、『出力する項目』で選択された項目によって、『出力す
る項目』のデータの種類は、ほとんどの場合、数値・日付・文字列の三種類に分類されます。
◆本チュートリアルでは、『集計方法』を「最小値」に設定することによって、メイン機能側で記録されたそれぞれの注文の日付から最小の値を選び出して、「初回購入日」とみなします。
≪補足≫
◆今回は、『集計方法』を「最大値」に設定することによって、メイン機能側で記録されたそれ
ぞれの注文の日付から最大の値を選び出して、「最終購入日」とみなします。
◆『集計方法』の「最大値」と「最小値」について、一番新しい日付は「最大値」、一番古い日
付は「最小値」として定義しています。
≪補足≫
集計方法を「データの個数」にする事で、受注伝票1つを1としてカウントする設定になります。
「購入者の受注伝票の数=購入回数」という考え方で購入回数を算出します。
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