運用によっては可能です。基本的な仕様をご理解いただき、貴社にあった運用をご検討ください。
自動発送完了報告の基本的な仕様
■自動発送完了報告の対象となるのは、以下の状態になった受注伝票です。
- 受注キャンセルが [0:有効な受注です。]
- 受注状態が [50:出荷確定済(完了)]
- 発送伝票番号(配送番号)が登録されている
■RMSへ自動反映されるタイミングは、以下いずれかとなります。
- 受注状態が[50:出荷確定済(完了)]に更新された時(出荷通知一括登録を除く)
- 受注伝票に配送番号が反映(変更)された時
詳細な条件については、以下マニュアルをご参考ください。
【ご参考】発送完了報告の自動反映(API)【楽天市場(楽天ペイ)】
【運用案①】受注APIで「自動発送完了報告」を利用する場合
以下いずれかの操作にて、タイミングを調整してください。
- RMSへのお荷物伝票番号反映を行いたい(請求を確定させていい)タイミングで、出荷確定処理を行うまたは
- RMSへのお荷物伝票番号反映を行いたい(請求を確定させていい)タイミングで、受注伝票に配送番号を反映する
【運用案②】受注APIを利用せず、CSVで「発送完了報告」を行う
[設定]>[基本]>[API]
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