時間指定の変換は1つの配送会社しか行えません。以下の設定・運用をご検討ください。
設定方法
(1)備考欄変換設定にて、主な配送会社の変換と作業用欄への転記を設定する
画像を参考に、メインとしている配送会社の時間帯を変換するとともに、
時間帯の文字列が「作業用欄」に転記されるよう設定を追加してください。
<ケース1>サブとなる配送会社を「確認待ち」に止めて確認を行う運用
(2)受注確認内容設定にて、 サブとなる配送会社を確認待ちに止める設定を行う
画像を参考に、サブとなる配送会社のコードを設定します。
(3)日々の運用方法
確認内容「確認が必要な発送方法です。」で受注伝票が確認待ちに止まるようになります。
「作業用欄」を確認し、時間指定→●●の表記がある場合、手動で時間指定を修正してください。
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<ケース2>サブとなる配送会社を「オリジナルステータス」で手動チェックする運用
(2)受注伝票管理画面にてオリジナルステータスを作成する
画像を参考に、サブとなる配送業者の際「作業用欄」に時間指定→●●の表記がある受注伝票を
対象として抽出するためのオリジナルステータスを作成します。
オリジナルステータスの作成方法はこちらもご参照ください。
(3)日々の運用方法
受注伝票管理画面に(2)で作成したオリジナルステータスが表示されます。
日々、出荷手配に入る前に必ずクリックし、対象の受注伝票があるか確認する運用になります。
対象の受注伝票がある場合は、伝票を開いて時間指定を修正してください。
操作メニュー
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